「古い話だが、頂いた御意見をここに載せる」
「なぜ今頃?」
「進展があったからだ」
Subject: 宇宙零戦50型ヤマト1974搭載説
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20131130083203
名前: ほしまる
本文:
コスモゼロ50型説に大賛成です。下部の垂直尾翼が2枚生えている機体や、全面灰色の機体や、コスモゼロにしては不格好な戦闘機がいると思っていたのですが、これで腑に落ちました。作画ミスや、塗りミスや、アニメーターが描きにくいデザインだとか考えていたのは、すべてほしまるの誤解だったのですね!いやーすっきりいたしました。このトーノさまの説から推測するに、「新たなる」と「永遠に」では別機に見えるほど段違いにカッコよくなったコスモタイガーⅡもまた「形式違い」だったわけですね。そういえばF18も試作機時代から現用のE/F型まで、ずいぶん変貌したので、あり得る気がしてきました。
ありがとうございます。
同じ機種とは思えないほど形が変化した飛行機はいくらでもあるので、きっとOKですね!
Subject: 宇宙零戦50型ヤマト1974搭載説
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
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名前: BIG-Y
本文:
宇宙零戦50型の名称がコスモタイガーという説はありそうですね、普通に考えるとIIの前にはIがあると思うので説得力がありますね。
戦闘機の名称はハリアーの試作機がケストレルだったり、F-5戦闘機などは訓練型がタロン、前期A,B型がフリーダムファイター、後期E,F型がタイガーII、最終発展形のG型(F-20)がタイガーシャークとまるで出世魚のように名称が変化しますので別におかしい話じ
ゃないですしね。
モヤモヤさまーず2の様に1が無いのに2から始まる番組もありますが(笑)
F9Fだってパンサーからクーガーに名前変わったし。
F4Fに至っては、製造メーカーがGMになっただけで名前がFMになったし。
しかし、1が無いのに2から始まるのは困るなあw
本題に入る §
「さて、本題に入ってくれ」
「日本海軍的な命名規則で考えてみよう」
1942年に「号」の使用は廃止され、2桁数字の「型」の呼称となった。2桁のうち上1桁が機体の改修、下1桁がエンジンの変更を意味する。
「つまり、52型は機体の改修を4回受け、エンジンの変更を1回行ったモデルということだね」
「そうだ。ならば50型ってなんだろう?」
「機体の改修を4回受け、エンジンの変更を……あれ? エンジンは変更していない?」
「エンジンが変更されていないなら1だ」
「じゃあ0ってなんだ?」
「あり得ないのだよ」
「えー」
「しかし、ここで違うアイデアに行き着いた」
「というと?」
「三式戦ありがとう。五式戦ありがとう。調布基地研究の過程で浮上した飛燕研究ありがとう」
「どういう意味だ?」
「つまり、50型とはエンジンがない。首無し相当」
「えー」
「カバーがあるから、中にエンジンがないことは外からはよく見えない。しかし、エンジンがない機体が製造されて搭載されたものと思う」
「理由は?」
「52型の機体が損傷してもエンジンさえ回収できればそれを付けて飛べる」
「なるほど」
5201の謎 §
「オクトパス星団で古代はコスモゼロを1機全損させた。しかし、エンジンのパーツだけは回収して再生出来たのだろう。これを50型の機体に取り付けて再生した。この機体を改めて5201と振り直したのだろう」
「エンジンが継承されているから、元の機体を修理した扱いだね」
「そんな感じで古代機はずっと5201」
第4話50型発艦説仮説 §
「実は、ヤマト1974の第4話で、50型の編隊がヤマトを発艦しているという仮説を考えた」
「発艦可能?」
「姿勢制御エンジンだけは付いているから出ることだけはできる。ガンダム0083の陸戦仕様のGP01が宇宙に出たようなもの」
「理由は?」
「空中待避。ACE COMBAT 5でサンド島が空襲されているときに、【おやじさんが上がる】でC-1トレーダーが離陸しているのと同じ。もしかしたらパイロットすら乗っていないかもしれない」
「では、ヤマト1974第4話でコスモゼロの編隊から遅れて飛んでいる山本機とは?」
「つまり、メインエンジンが付いておらず空中待避したコスモゼロ編隊よりも更に遅れて被害甚大の山本機」